天野カイロプラクティックオフィス
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注)規格品のような左右対称の姿勢、30代の姿勢に戻すということではありません。
必ずしもご希望に添えない場合がございますので予めご了承下さい。
1.身体の歪みは首のロック(関節の動きの制限)で始まります
こちらの姿勢の特徴は
1.第一頸椎の左側方変位により 2.頭部と首及び体幹が右へ傾き 3.右肩が下がり 4.腰が左へ移動します。
調整箇所は起点となる上部頸椎一箇所のみです。
2.上部頸椎のアジャストメントでロックを外します
ボキボキしない繊細な微調整、痛みはなく一瞬で終わります。
ロック(関節の可動制限)が解かれると、患者さん自身において脳と神経系による内的な調整が行われます。
アジャスト40分後の姿勢です。
これから時間の経過と共に更に内的な調整が続きますが、
長年の姿勢における張りや縮みを脳が記憶していますので、
元の姿勢に戻ろうとします。
一人ひとりに合わせた身体の使い方をアドバイスさせて頂きます。
老化と思い諦めないで下さい。姿勢が変わると生活の質が変わります!
3.機能的アンチエイジング
アンチエイジングとは抗老化医学という医療の一分野です。
美容における若返りが思い浮かびますが
老化を遅らせ健康寿命を延ばすことが目的
だそうです。
ノーベル生理学、医学賞を受賞されたロジャースペリー博士は次のように述べています。
「脳からのエネルギーの90%以上は、重力場に身体を適応させるために使われる。
人間は機械的(物理的)な歪みが大きければ大きいほど、
思考、代謝、治癒に使われるエネルギーは少なくなる。」
身体機能の老化を遅らせ健康寿命を延ばすこと
に活かせると思われることは以下の2つ
1.歪みの軽減により思考、代謝、治癒に使われるエネルギーが増す
2.歪みの軽減により筋肉や骨に掛かる
局所的、持続的な負荷が減る
4.支持基底内に頭を納めることが一つの目安
体重を支える為に必要な床面積を支持基底と言います。
立位にて頭部の位置が
支持基底外にあると安定が悪くなり、
重力場に適応するエネルギー消費そして身体への負担が増します。
反対に頭部の位置が支持基底内にある(もしくは近づけると)と安定が良くなり、
その分、脳からのエネルギーを思考、代謝、治癒に使うことが出来ます。
5
.自分で身体を動かすことが機能を維持する最上策
身体は車やミシンと似ています。
適度に使って動かす事で長く維持出来る
のです。
身体を使って動かすのは患者さん自身。
車やミシンと同様、メンテナンスにいらして下さい。
どうぞお気軽にご相談ください
以前のように○○したい、
家族や周りに迷惑かけたくない、
皆様の気持ちをしっかり受け止めて対応させて頂いています。
ブログ症例記事
高齢者における上部頸椎アジャストメント後の姿勢維持の研究